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全国設備管理強調月間について
全国設備管理強調月間とは?
本月間は、経営者層をはじめ従業員の設備管理への意識を高め、設備管理の重要性を広く認識してもらうことで、産業界の生産性向上のみならず、環境保全や事故・災害防止に寄与することを目的としています。
推進機関
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
実施期間
実施期間は、2021年6月1日~6月30日とします
第49回(2021年度)キャッチコピー(スローガン)
“異常を感じるその瞬間” あなたの意識が現場を変える!
*2021年度の実施要領のダウンロードはこちら
作品の募集
設備管理意識の高揚を図るために、ポスター・キャッチコピー(スローガン)・作文を募集し、当会において優れた作品を選定し表彰します。
※作品の応募は、こちら
改善事例発表大会の開催要領
各企業の設備管理や製造現場における改善事例を発表するイベントを開催し、設備管理や製造現場における改善事例を共有します。
改善事例発表大会の詳細は、こちら
※改善事例発表大会の申込みは、こちら
事業場における行事
期間中は、事業場ごとにそれぞれ自由に特色のある行事を行っていただきます。
- 全国設備管理強調月間およびキャッチコピー(スローガン)・ポスターの掲示
- 社内・改善発表会などの社内発表会
- 徹底的な設備清掃と廃棄物の見直し
- 設備点検基準の見直しと総点検
- オペレーターと保全担当者の懇談会
- 他事業場との交流会
- これまでの設備管理に関する成果の確認と新たな目標の設定 など
また、本月間に取り組むことより、階層・部門を越えた大きな成果がありました。
- 設備使用部門の設備への関心が高まり、知識が向上した
- 運転部門、保全部門のコミュニケーションがよくなった
- 故障件数が減少するなど設備に関する指標が改善された
- 幹部層の設備管理への関心が高まった
- 記念行事へ参加し、他社・他事業場と交流する場が持てた
- 設備管理を省エネルギー面からも考えるようになった など